UX DAYS TOKYO の講座に参加し、「セルフユーザビリティテスト検定」で試験に合格しました!
「セルフユーザビリティテスト検定」とはUXDT公認のライセンスで、ユーザビリティテストの重要ポイントは外さずに、社内ですぐに実践できるように開発されたオリジナルのユーザビリティテストです。簡単で高い効果が期待できます。
検定内容は以下の通り。
- ユーザビリティテストの手法や目的を学ぶ座学・・・1時間
- セルフユーザビリティテストの内容を問う試験・・・30分
- ユーザビリティテストのチームでの実践・・・1時間
それぞれを受講し、試験の合格点(80点以上)を取るとライセンス認定されます。
今回、この試験に合格したので、認定証をいただきました!
以下、内容の振り返りとなります。
- セルフユーザビリティテストを行う目的は、プロジェクトの早期にユーザビリティテストを繰り返すことで、問題点に早く気づき開発に活かすこと。
- ユーザーを迷わせたり考えさせることなく、無意識に使えるプロダクトにすること。
- セルフユーザビリティテストを行う注意点は、被験者がどうしてそのような行動をとったのか?を聞き出すモデレーターの役割が重要だということ。
せっかく取得できたので実務でも実践していきたいと思います。
以下、合格者の名前が掲載されています。
https://uxdaystokyo.com/license/ut/