リアルで行われる謎解きイベントでプレイヤーが使用するアプリのワイヤーフレーム、体験設計を担当。
プレイヤーは捜査官という設定で情報端末(当アプリ)を使用。事件に関わる情報を検索したり、調査結果を報告するツール。
いかにストーリーに没入し、かつ使いやすいかを何度もテストプレイを経て改善していった。
デザイン・実装は開発会社にて行い、要件定義や進行を担当した。
【担当業務】
アプリのワイヤーフレーム設計、要件定義。
外部開発会社・社内チームとの折衝、開発進行。
- AdobeXDを用いて作成
【工数】
- 要件定義、ワイヤーフレーム設計:2日、進行 2ヶ月
【チーム】
社内:企画1名、ディレクター1名
社外:デザイナー1名、エンジニア複数名
【制作環境】
OS:Mac,Adobe XD

【成果】
ユーザーテストによる改善を重ね、ゲームアプリとして最善のものができた。
イベント運営中も大きなトラブルはなく、アンケートによるフィードバックを以降の開発に役立てより良いものになるよう工夫した。